仙台へ。
道中ずっと
BLUE を聴く。一日中頭から離れない。
↓これの方の。朗読の方じゃない。そっちも聞きたい、というか観たい。
瞼に、網膜に焼き付いた青。フラッシュする青。見上げても、見渡しても青。Look
僕の脳にも焼き付いたようだ。イメージが離れない。クライン・ブルーの奥。
勿論、Derek Jarman の真意は知らないし、まして映画も観てない。
与えられているのは、それらから連鎖したであろう曲と少ない情報。
それだけでもイメージは雄弁に飛翔して焼き付くようだ。
渋谷慶一郎のBLUEは、ATAK 015 で聴いて以来、結構聴いていた。
他の曲はそうでもないが、あの曲は結構聴いた、気がする。
ATAK 000 の 5'32とかに通じる「静けさ」とでも言うべきものがある。
なんじゃそりゃ、とお嘆きの貴兄、お察し下さい。