もう12月に突入してしまった。2010年もおしまいなのか。
年ってのは表記に慣れ始めた頃に変わるものだ。勿論、自分の年も。
生徒達が企画したクラス会。歌ったり。
生徒たちがそれぞれ書いたお題を開封して、順番にやっていく、というゲームをやったり。
楽しい笑顔と過熱気味なテンション、それでも「幸せな時間」という形容が彼らにピッタリだったと思える。
ある生徒に出たお題が、僕(松田)の喜ぶことをする、というもので、写真を撮ってくれた。円形に囲んで座っている生徒たちの真ん中にイスが置かれている、他のお題で使用したものだ。そこに座り、撮ってもらうことに。主に男子生徒が押しかけて、最終的には、誰のための写真だか分からなくなった。俺はモミクチャに、いいようにされたわけだが、おそらく晩年、涙なくしては見れない写真となった。
授業研、事後研、勤務継続の話し合い。校長先生と1時間話し込む。
こんな上司は中々いないだろうな。恵まれていると思う。
帰宅して、hsgw氏と電話。魔のフォン・コールと彼女は評すだろう、後々。
波、それで片付くなら簡単なことはない。発達段階の教育でも、相対的に成熟した関係においても。
決断とかに疎く、気づいたらしていた、そんなものであって欲しいものだ。が。