16:30より中学校へ。校内を巡視。暇である。
「ベルリン・天使の詩」を観る。ヴィム・ヴェンダース週間の久しぶりの発動。
本当に観てよかった。これはストライクもストライク。
昨日にhsgw氏と観る予定だったのだが、1人で観ちゃいました。スマソ
子供が子供だったころ。
「今!」と思う瞬間にも通り過ぎる「今」が不思議だった。
俺って誰?と思ってる俺って誰?と思ってる俺って、と続く問いが好きだった。無限退行。
足下が崩れるような感覚。誰しも経験があるはず。
常に変化したい、と思っていること自体が変化しないのは可笑しいな、と考えていた。
反復は最適化のため。つまり日々は最適化の一途を辿る。線形を前提とした時間の蓄積とそれに伴う学習は縦方向に強く、横の広がりに欠ける。
「真摯でなければ荒れ狂うこともできない」
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