つまりDiaryです

2010/03/31

3/31 wed


またもや休日。ほほほ。
そういえば、ノリヒコ・ナカジマの誕生日。おめでとう。アレだな。実り多い1年になるといいな。

午後よりhsgw氏と合流。ゴネて和解、自転車の話題をちょうどしていた時に電話が鳴る。
守三から、注文の品が届いたとの連絡。嬉しくでバグる。バグった。

hsgw氏と急行し、諸々の調整と手続きを行う。おほほーい。かっちょいい!
諸々が終了し、河北町までの約26kmを走る。走る。速い。マジで速い。

途中、楽しくて奇声を上げながら田んぼを突っ切る。3回発声。

「ひょぉあー」って感じだ。

所要時間は休憩含め、1時間半。すげー。平均時速、20km近くか。
帰宅後、hsgw宅で補正予算会議。明日までにローン計画書を提出しなければ(hsgw氏に)。

頑張るぞ。というか盗まれたら俺泣くよ。マジで泣くよ。そんで末代まで恨む。

2010/03/30

3/30 tue

休日。hsgw氏とグダグダ午前中を過ごす。
午後より映画を観に山形フォーラムへ。Hurt Lockerを観る。

アカデミー最有力候補?そうなの?これが?へー
という感じ。面白かったけど。エセ軍事オタクとしては。クリアリングが完璧だった点。

夕飯にマクドナルドでテキサスバーガーをば。美味しい。

2010/03/29

3/29 mon

離任式。久しぶりに会う生徒達、大きく変わった様子もなく、いつも通り。
背が伸びていたくらいか。成長は早いものだ、と再認識。

今回の異動で大変お世話になった先生方が他校へ転勤になった。
職場に恵まれていることに感謝しながらの1年だった。本当に感謝は尽きない。
来年度で僕が離任することは、ほぼ確定的。悔いのない1年にしたいぞ。

午後からは教室移動と整理。ズババーと不用なプリントを処分す。
夕方より離散会。寂しさに比例して、大変に楽しい会となった。ハイボール。

2010/03/28

3/28 sun

朝から仙台へ。

行きの電車も、帰りの電車もそれなりに混んでいた。
ずっとThere is 聴いてた。熱光を吸う喰う

帰宅、弟とその彼女、家族でキムチ鍋。チキンラーメンを中間に入れるのが我が家の流行。
後、hsgw氏来宅。疲れているようだった。

2010/03/27

3/27 sat


休日。対外的な予定のない、自律行動日。

11時より、守三へ。話を聞きに行く、という名目だったが、建前になってしまった。
結局、注文してもらう。「高価な買い物をしたときの罪悪感」に苛まれながら、帰路につく。
罪悪感の根元はhsgw氏への連絡、その怠りにあるとは、このときは知る由もなかった。

夜にhsgw氏とひなの湯へ。久しぶりな気がする。
後、hsgw氏の希望によりマックへ。モスではない。

考えるところは多くあるが、今は最小限に麻痺させたい。
そういった棚上げが功を奏すことはあるはず。指向帯域を狭くするイメージで切り抜けよう。

2010/03/26

3/26 fri


予備校へ。延々と数字や図形を弄る。天気いいのに。

帰宅後、hsgw氏が、渡したいものがある、とのことで一瞬の邂逅。言い過ぎ。
アディダスのジャージ、セットで持っているヤツと同じヤツの下を頂く。

来年度の勤務祝いとして、というよりは、勤務している時に履いている、去年5月に買ったジャージ、右膝部分に穴が(去年の時点から)早くも穴が空いてしまっていたのだが、それを前々から不憫に思っていたhsgw氏は、これを機会に、新しいジャージをプレゼントしてあげよう、と思ったに違いない。
サイズもピッタリ。色も上とほぼ同じ。ありがとう。感謝は尽きない。

早弾きを練習。

2010/03/25

3/25 thu

午後から教育委員会へ面接、滞りなく終える。
なるべく早口にならないように、喋りすぎないように気をつけた。

夕方に連絡。来年度も継続して勤務することになった。とりあえずホッ。

そんでいよいよ自転車熱が沸点に達してきた。ロードバイクだ。俺はロードバイクが欲しい。
やっぱりなんだかんだで、LOUIS GARNEAUかっこいい。

夕飯をhsgw宅にて。焼き肉をご馳走になる。
後、モスる。

2010/03/24

3/24 wed

情報を過食気味。明日でまとめたい。やっと一段落の足つき場。
朝から仙台へ。死にたいと3回思う。正確にはズブズブと床に埋まりたいと思。

インプットがアウトプットに繋がらない。焦りは蓄積するも、そもそも何を焦っているのだろう、と脇道にそれている間にも情報は流れる。

疲れていないようで疲れているのだろう。hsgw氏よりサプライズ・プレゼント。
何故に?というチョイスに、頭が回らず、笑うしかなかった。

意味や意図の分からない行動は、自分に被害を及ぼさない範囲で好ましいと感じる。
自分以外にも人間がいるんだなぁ、と当たり前のことを確認することができるからだ。

寝よう。目眩。小腹が空いているからだと信じている。

2010/03/23

3/23 tue

鼻水と寸止めクシャミに振り回された1日。主に左の鼻と眼がやられている。

予備校の帰りにhsgw氏とぬーぼうへ。天童店だったのだが、結構混んでいた。

「絶対やってやるぜ!」を「ぜる!」と言ってしまた。

では「がる!」は?
→「ガム、疲れる」だそうだ。なるほど。これは難しい。

忍耐力が足りない。忍耐の期間。潜行します。

2010/03/22

3/22 mon

世間は休日らしい。

今日も予備校へ。仙台への交通費がバカにならない。
頭が回らない。何故こんなことをしているのだろう、と思考するのを極力避けながら学習す。

生活や人生が少しずつ詰んでいくように思える。沢山の窓があったはずなのに、その時その時の事情で閉められていった窓。考えてるつもりなんだけど、ふと。

王手まできたら諦めよう。それまでは頑張る

2010/03/21

3/21 sun

黄砂を全て遮断する新技術、求む
打ち落としてくれても構わない。一粒一粒。

仙台へ向かおうと山寺駅へ行くと強風のため運休。
1時間待っても運転再開する目処が立たず、バス停まで移動、バスで仙台へ。

Deerhoof3/28に仙台を回るようだ。どうしよう。観たら終電てか、家に帰れるかな。
次の日離任式なんだけどな。見たいなぁ。

Magic Mouse好調、かと思いきや、Bluetoothがたまに落ちる。
これはMacbook側の問題だろう。なんかBluetoothアンテナの調子が悪いようだ。

0時に天童駅へhsgw氏を迎えに。結婚式の帰りだ。
綺麗な格好をしていた。より綺麗に見えた。素晴らしいことだ。

2010/03/20

3/20 sat


仙台へ。午前で授業を終える。

午後よりApple Store仙台店へ、wktkしながらMagic Mouseを買いに。
帰宅後、一通り弄り回す。満足。

・優しいクラクション
 道を譲ってもらった時や、歩行者に道を譲りたい時、クラクションを軽く鳴らすことがある。使用頻度でいうなら、非常時のそれよりも、そういった「優しい」クラクションの方が大半を占めるものと思われる。hsgw氏などはそれが苦手らしく、というのも押しすぎて大きく鳴ってしまったら失礼だし、かといってちょっと押した程度では鳴らないし、力加減が難しいらしい。
 高速道路や2車線など大きな道路に合流する際の譲り合いには、ハザードが使われるのが主流だそうだ。ハザードランプのスイッチは助手席と運転席の間にあるものが多い。一瞬視界を切ってしまうのが危険なところで、それに変わるものとしても、優しいクラクションボタンを提案する。具体的にはハンドルに設置、簡単に手が届き、かつ押すと絶妙な音量のクラクションが鳴る。力加減に迷うことなく、かつ、視界を切ることもなく、円滑な交通、交通マナー向上のために貢献することができる「優しいクラクション」ボタン、どうだろう。

2010/03/19

3/19 fri









遅めに出勤。それは寝坊によるものだ。
そもそも今日は出勤する義務はないのだが、年度の区切り、来年度はどうなるか分からないわけだから、諸整理をしに。

委員会への提出書類の処理、保険証の手続き等、行う。
mk先生が異動になった。寂しくなる。本当にお世話になった1年。感謝。

夜にhsgw氏と予算委員会。モスる。ノリヒコより電話。帰国したようだ。
今度は4人で色々したい。時間は常に流れる。

2010/03/18

3/18 thu

卒業式。朝は雪。午後は抜けるような晴天。

いい卒業式だった。くす玉もしっかり割れた。
来年度の身の振り方が決まっていない自分とは対比的にいい卒業式。

おそらく来年度も今の仕事を継続するんだろうけど、これで生徒ともお別れか、と思うと、先生というのは傾けてきた情熱、過ごしてきた時間とは対照的に、あっさりした別れ方をするもんなんだな、と。
卒業の場合は式があるが、卒業担任でなくて、異動になった場合は複雑な心境だろう。
我が子ならいつでも会えるが、生徒とはなかなか会えない。

後、シンフォニーにて卒業生を祝う会。3次会まで。ギターを弾いたりす。
mk先生やokd先生らを自宅に拉致、僕が、というよりは両親が。4次会を行う。
楽しく過ごす。飲み過ぎた気がする。

2010/03/17

3/17 wed

AM 5:10に山形駅着。雪が降っていたのに驚く。
寒さがちょうどよかった。というか夜行バス暑すぎ。乾燥した嫌な温かさ。

電車で東根まで。急いで帰る。帰宅がAM7:00
AM8:00に出勤、修了式、卒業式の準備等、慌ただしく行う。
くす玉の不安。上手く割れるといいが。

夕飯にhsgw氏を誘い、まい・ぺあれんつの結婚記念日を我が家にて祝う。
hsgw氏の助言の元、プレゼントを購入、渡す。いい物が見つかってよかった。

疲れているようです。否!まだまだ

2010/03/16

3/16 tue


待ち望んだ1日。東京行きを計画したのもこの日のため。卒業式前、年度末の忙しい時期に、年次有給休暇を申請したのもこの日のため。クラスのお楽しみ会もこの日だったが、同時に2つの地点に存在できないため、断念し上京したわけだ。

午後に渋谷入り。hsgw氏の買い物に付き合う。僕も何かないか、と探したが、その前に金がない。金は探すものではないのだ。なので、hsgw氏の仰せられるがままに散策。彼女はコレダ服を見つけ、悦に入っていらっしゃった。喜んでいる表情を見て、嬉しくなる。

買い物も一段落し、屋根裏へ向かうも、uekenはまだ着かず、とのことだったので、屋根裏の向かいのカフェで、ウィンドウ越しにuekenの到着を待つ。ウロウロするuekenを撮影。動画撮影しながら手を振るも、なかなか気づかない、その時の俺の表情はなんとも言えない、面白い表情をしていたらしい。

屋根裏ではいつも通りの面々。ノブさんは痩せ細っていた希ガス。一段とテキトーな雰囲気を醸し出していた。謙太郎氏もいらっしゃっており、兄弟で相変わらずだった。
東京の楽しさ、の話がよかった。ボウリングで人並べて投げた話。東京アピール、としよう。
それは誇張であって、現実は空想より、もしかしたら寂しいものであっても、話している間の表情は最高に楽しそうだった。久しぶりの楽しい時間、時間が足りない。また今度、ゆっくり行きます。

屋根裏を後にし、uekenの本分たる寿司屋へ。荷物を置きに。

そんでメインイベント、Dirty Projectors を観に、渋谷クアトロへ。
先乗りして待っていたらエレベータ付近でメンバーを発見。普通にコーラス練習しながら乗ってた。びっくら。
wktk最高潮、腰を労りながら待つ。前座をボーッと観る。
ほんでね、もう凄かったわけ。3年越しの願いが成就した。全曲、イントロだけで分かった。
1曲目の歓声。前座へのそれとは対照的に、もう凄かった。皆待ってたんだな。
Thirsty And Miserable の中間部分を曲間でやってたけど、泣けてきた。

ここ数年で一番でありました。再来日を希望。もしくはアメリカに観に行こう。

終演後、カーチーと合流。4人で寿司屋へ。
これもまた凄まじく美味しく、というか、不安になるくらい豪華。
uekenありがとう。カーチーもありがとう。感謝です。店長さんにもお伝え下さい。
4人で美味しく頂く。途中、容赦のない岩佐。丸山氏も。

再会を楽しむ暇もなく、駅まで走る。夜行バスに乗り込む。なんとか間に合う。
マスクを装備し、準備万端にhsgw氏と就寝。

スババーって感じの上京。忙しなく落ち着きのない僕たちを相手してくれた皆様、ありがとう。また今度!

2010/03/15

3/15 mon

動き回った1日。

いつも通り出勤し、卒業式練習や、ちょこっと授業。総練習の懐かしい雰囲気。
掲示等の仕事を早めに切り上げ、15時過ぎに帰宅。東京行きの準備を5分で済ます。

15:56の新幹線でhsgw氏と上京。車内で少し眠る。
18:38に大宮で降り、赤羽でhsgw氏と別れ、十条へ向かう。目的はモナコ訪問とランチのカレー。
モナコにはほぼ事前連絡無しで行ったので、サプライズを届けることができた。しかしリアクションは薄かった。皆に「オレオレ!」を使いまくる。
カヤヌマ氏や立川さん、下D、相変わらずであった。ランチの味が変わった、との報告を受け、食べに行くも、味の変化はよく分からなかった。満足す。21時過ぎ辺りに離脱。次はゆっくり来たいもんです。

マキ・ナカジマ宅へ行くため、清澄白河へ。まさにベッドタウンという趣。いい部屋を見つけたと思う。3人、炬燵でグダグダ話しながら遅くまで。ノリヒコはチェコ。

残しておきたい言葉は
「うおぉぉバカにするなぁぁ」と「うおぉぉ俺は限界だぁ」の2つ。これはクるぞ。
マキ・ナカジマ組はどうしてこう、ストレートなんだろう。言い得てないが、なんというか、あの2人が共通して好む台詞やシチュエーションは確実に存在する、そしてそれは実直でコミカルだ。

2010/03/14

3/14 sun


ホワイト・デイだった。気づいたら一ヶ月も経過していた、というのは誇張。

17:08:04に地震発生。またしても福島県東方沖が震源。マクロ経済の授業中で、ちょうど嫌気が差していたところだった。放送で緊急地震速報が流れる。「まもなく地震が到達〜」とかいう内容だったが、それを聞いた時には結構揺れていた。31階建てのビルの27階が予備校なので、免震構造による、周期の長いゆったりとした揺れが持続した。恐怖。緊急地震速報のチャイム音、なんともいえない印象的な音、あれ恐い。注意を喚起する音として、うまく機能していると思う。

ホワイト・デイ・プレゼントの選定のため、電車を一本遅らせる。
右往左往し、なんとか決め、駅へ。地震による影響で遅延、混雑。なんとか座席を確保できた。

hsgw氏が迎えに。やたらハイな私を怪訝そうに見ていた彼女の視線も印象的だった。
2人でお好み焼きを食べる。満腹、プレゼントを渡し、喜んでいる表情が見れて充足。

頭は冴えるし、眼もパッチリなのに疲れている感覚。ドヘッ、って感じだ。

2010/03/13

3/13 sat


仙台へ。学習に没頭す。

帰宅後、21:46:26に地震。今回は気象庁の発表とHi-netは同じくらいだった。
データを集める楽しさを知る。しかし揺れは中々で恐怖。
予備校のヤツと地震の話をしたばかりだった。奇遇。

2010/03/12

3/12 fri

放課後に掃除・整理・再配置能力を買われ、6年生教室の教材整理をmskz先生と行う。
物置と化した、カオティックだった3年生教室の各種棚を整然と配置した実績を買われた形だ。
埃に鼻をやられながら、完遂す。mskz先生との暗黙の作業分担も板についてきた。

帰宅後、ミルクを観る。よりよい明日にしていくために。

Pure music Player が気になる。99ドルか。

2010/03/11

3/11 thu

卒業式練習など、いよいよな感じになってきた。

勤務開始から10ヶ月、職場に恵まれ、非常に有意義な時間を過ごせている、のではないだろうか。その分、音楽に割く時間が少なくなってはいるが。(社会的に)生きるってのはそういうことなんだろうたぶん。

帰宅後、文具を買いに母の職場へ。
家出した犬と遭遇。温室でしか生きていないであろうその犬は、寒空の下、必死にマーキングしていた。同じ場所に何度も。人なつっこく、しゃがむと寄ってはくるが、自分に利益がないことが分かると、ぷいとどこかへ行ってしまった。

夕飯は母と2人だけなので、2人でふれんどりーへ。ドリアを火傷しながら食べる。
帰宅後、hsgw氏来宅。

Have one on me ばかり聴いている。Disc 1 だけでもお腹一杯になれる。

2010/03/10

3/10 wed

小学校はいつも通り。会議中に正座の新たなスタイルに挑戦したら立てなくなった。
主任に痺れた足を踏まれたりする。丸付けのスピードが上昇した。

TSUTAYAで2本レンタルしたものの、中々観る時間を作れない。
というか時間や、ストレージの類の使い方が下手なことに気づく。
post it とか手帳とかの使い方が下手くそだ。
記憶力のなさに定評があるワタクシ、メモると忘れてしまうし、メモらずとも忘れてしまう。
どちらにしても忘れてしまうなら、前者の方が利点があるだろうと考える。
デバイス毎の特性を考慮して使い分けないとうんこ。

しかし、使い方や、使い分けでストレスがかかってる時点で、そもそもの、その道具の採用ってのが無駄骨な気がしてくる。道具の使用方法の練度を上げる労力と、自己の能力向上、双方を、つまりコスト/ゲインを天秤にかけるわけだな。

2010/03/09

3/9 tue


児童謝恩会を放課後に。6年生の、職員に対する慰労会みたいなものだ。
マルバツクイズや、じゃんけんで勝った方が相手を叩き、負けた方が何か被って防ぐゲームでは、率先して負けた。職員に先駆け率先して負けた。

帰宅後、hsgw氏と親父が借りてきていた「劔岳」を観る。
浅野忠信って好きなんだけど、何故かというと、絶対自分はあーいうふうになれないから。

写真はhsgw氏撮影。hsgw家庭先。いい写真だったから送ってもらた。

2010/03/08

3/8 mon

年度末。卒業式が近く、スケジュールはビッチリだ。
インフルエンザの影響での授業の遅れ、そいつを取り戻さなきゃいけない。春休み返上にならないようにするため、生徒達は必死で頑張っている。こっちの丸付け量も相当だ。

夕飯後、hsgw氏と。腰を痛めたようで、心配。
モスる。

2010/03/07

3/7 sun


朝から仙台。

昨日買ったJoanna を聞く。タイトル曲のHave one on me が素晴らしすぎた。
朝の山寺駅で感涙。

2010/03/06

3/6 sat


朝から仙台へ。教訓として、今回の交通手段は電車。
頭痛もなく、快適に焦りながら学習す。暗記パンが欲しいぞ。

昼休みにタワレコへダッシュ、Joanna Newsomのために。


久しぶりの買い物でテンションが上がる。
講義後、駅へダッシュ。1時間かけて山形へ。眼を閉じると眉間に疲れ。

hsgw氏に迎えに来てもらい、2人でこう路へ。凄まじい満足感。やはり舌をヤケドす。
後、寒河江モスへ。ノリヒコと落ち合う。予想外に話し込んでしまった。「いい楽器」「CJ」
等。後にマキアイコ宅へ。何故かヤマザワ駐車場で話し込み(ナカジマ・マキ問題)、帰宅。


CJの話をしたいと思う

僕は(恥ずかしながら)、小さい頃おそらく小学生の頃、信号機は手動で管理していると思った。信号機の中に人がいて〜、ってわけではなくて、中央官制室とか中央司令室とかそんな感じのものがあって、そこで職員はスイッチングしてるんだ、と想像していた。職員は一人一人担当の区画があって、10数個くらいのトグル・スイッチで、赤青黄をパチパチやってんだろうな、と。この微妙に現実的な思考がいかにも子供だ。

ここからは24歳の妄想

1人10数個のトグル・スイッチ(3WAY)をパチパチやるわけで、信号は周期的に変わらなければならないわけだから、スイッチングのタイミングはリズムで覚える。「パッチパチパッ・パッチパチパパ・パパッチパッチ・・・」というように。リズムは正確を期すため、ヘッドホンを装着、BPM120を聴きながらパチパチ、0,5秒を分解能の最小単位とする。早朝から深夜まで、交代制ではあるが、休み無くパチパチ行われる。深夜の信号で、黄色が点灯してるところもあるが、アレは自動(そこだけ何故か自動)。

その様はDJに似ているため、CJ(シグナル・ジョッキー)と通俗的に呼ばれる。

職員の構成は、CJ養成学校からのエスカレータ、DJ畑からの「DJ上がり」、養成学校内でも特別な訓練を受けかつ、成績優秀なエリート(キャリア組)の「幹部養成学校上がり(幹部候補生)」等。他にも様々なバックグランドを持つ職員達が肩を並べ、日夜パチパチやるわけである。
採用・審査基準は基本的に実地能力を重視して選考されるため、上記のようなバラツキが発現する。というのも、信号は今や全国各地至る所に設置されているため、慢性的な人材不足なのだ。ハードワークなのに安月給、休みが少ないこともまた、その一因を担っている。

・DJ上がり
そのスイッチングは独特のノリ。無駄にハネたり、グルーブを感じさせるスイッチングを日常的に行うので、その度に呼び出される。酷い場合は減給、左遷、解雇等。
業務終了時は一斉にスイッチをOFFにする、その動作は、そろばんの「はらい」に似ているわけだが、DJ上がりははらった後、腕を組む。こういったDJ上がり、特に貧しい地域からの叩き上げを「ゲットースタイル」と呼ぶ。

・養成学校組
平均的でスタンダードな職員。小さな頃からCJになることを夢見ていた中間層や、ハードではあるが、安定的な収入・就業時間等、公的機関としての雇用条件のメリットを早い段階で考え、養成学校入りした連中。志のある者と波風立てず淡々と業務をこなす者、大別するとそんなところ。DJ上がりからは軽蔑されている。養成学校組、特に波風は、皮肉を言うのが精一杯。
スイッチング・スタイルは教科書ライクな、機械的なものを好む。合理的なカリキュラムで培った正確なスイッチングを得意とするも、緊急時の予備信号表に対応できない等のフレキシブルさに欠ける場面も。良くも悪くも真面目。

長くなるなぁ。また今度。

2010/03/05

3/5 fri

「違いの分かる男」として、勤務後の珈琲会に参加。
ふれんどりーでトーストセットを食べる。違いの分かる私はその味に舌を巻いた。

帰宅、mk先生の祝賀会を自宅で行う。キムチ鍋を中心に。
ノリヒコが帰郷しているが、会えず。

いい楽器を考える上でのヒントを思いつく。やはり生徒に落ち着きがない、と指摘される。

2010/03/04

3/4 thu

諸作業等で残業。18時を過ぎた辺りで帰宅。

母方の父の10周忌で寒河江へ。犬も元気そうだった。
帰宅して21時より翌朝まで爆睡。疲れているようだ。

2010/03/03

3/3 wed

記憶が風化している。

帰宅後、hsgw氏と結局会うことに。中学生時代の権力構造についてhsgw氏より説明を受ける。
新解釈。かなり面白かった。

2010/03/02

3/2 tue

小学校は気がかりなことが少々。
体育のハンドベースボール、PC授業を受け持つ。段々授業をするのに慣れてきたぞ。

いいのか?いっか。

20時より、hsgw氏とフォーラムへ。前々から楽しみにしていた「戦場でワルツを」を観る。
凄い映画だった。鑑賞後、しばらく言葉に詰まる。巨大な不条理に相対したときの無力さ。
縋る何かがあるのはまだ幸せだ。しかしその縋っているものが災いを生んでいるのか?
どうもその辺りの歴史的な出来事や事件は、根本的な文化的差異、排他の顕現されたもの、という感がしてならない。
とにかく観て良かった。

2010/03/01

3/1 mon

3月も月曜日から始まる清々しさ。清々しくて寒気がしそうだ。

帰宅後、hsgw氏と買い物へ出かける。沢山話しすぎたような気がする、という自覚はある。
前半は憤慨、後半はマクロな視点で。

ハンターハンターが大変面白いことになっていた。やはりアレは素晴らしい漫画だ。

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