6/30 wed

水曜日。何故か活力はある。しかし蒸す。

最近よく生徒にお腹の肉を掴まれる。痛い。

帰宅、夜にhsgw宅へ。

去年の6月から7月にかけてもそうだけど、この時期は低調な日記が続く。だれてるのか、俺。

梅雨から初夏にかけては塞ぎ込む時期のようだ。よいのかわるいのか

6/29 tue

国立大職員の合格発表日。中間休みに職員室で確認す。

ダメでした

3時間目は指導しながらもボーとした。

帰宅後、わけのわからないハイテンションヌに襲われながら、hsgw氏と山形へ。短パンを買いに行く。帰りにミスド。ミスドの珈琲は何故美味しいのだろう。帰宅、hsgw氏とサッカー観戦。PKってのは残酷なもんだ。

という1日。あーもう！俺の馬鹿っ

6/28 mon

月曜日。偽りの解放感。

放課後に事前研究会。三角定規だ。

帰宅後にhsgw氏とデート。モスったり。楽しかったり。

6/27 sun

試験日。朝から山形大学へ。

難しい。うわぁナンテコッタ

というわけで自信なぞありもせず。夜に家族で外食。飲む。

6/26 sat

学習。焦燥。ひたひた

追い詰められた時に読む本は面白い法則が発動してしまった。笑数を完読してしまう。

6/25 fri

あっという間に週末が近づいてきてしまった。躁は躁だが、空回り。

そういえば5時起きした。そのままW杯観戦。日本おめでとう。

小学校は自由参観日。気にしながらも、マイペースな生徒達。

「先生ってシンプルだよね」と6年生女子から。そうありたいものです。

「先生ってフリーメーソン？」と6年男子から。とりあえず宗教の説明を切々と。

「（心理テスト後）先生は、ずばりマイペース」と4年女子から。そうありたいものです。

水泳の指導は歯を震わせながら。何故だろう、気温は30度近くなはずなのに。水にいると寒い。たぶん動かないからだろう。

様々を経験し、着実に成長する生徒達を見て、自分の動かなさに辟易。相変わらず支離滅裂だ。少し落ち着いたらどうか？

スカイクロラ期に突入。1巻から巡礼に入る。んなことしてる場合か、と思うも、仕方ない、のか？

夜にhsgw氏とシャンプーを買いに。楽しい一時を過ごす。

しかし背後でヒタヒタ、少しずつ近づく、それ。飲み込まれてうわーとなるのも時間の問題か。逃げるには軽い方がいい。増槽はまだ持ってる。もしかしてとっくに空になってるのかもしれない。

6/24 thu

木曜日。

水泳の指導は難しい。見てわかることと、つまり頭で理解することと、身体を動かすことの間には反復で埋めなければならない溝がある。それも闇雲な反復ではなく、適正に方向付けられた反復。あと、メガネだし俺。度入ってるゴーグル買うしかないのか。

帰宅すると電源が落ちる。クラブ活動のため、早めの帰宅。

行き帰りの自転車移動に救われる。

6/23 wed

雨。それも中途半端な。昨夜はスコールがあったが。

スポーツテストを敢行、長座体前屈コーナーを受け持つ。自分も計ってみたら19cmというオチ。凄まじく身体が硬いようだ。柔らかな動きは得意なのだが。

帰宅、眠気が襲う。早起きはできなかった。ひっそりと進む。仄暗い。

6/22 tue

社会科見学の日。朝からバスに揺られてダム・浄水場見学。

ロックフィルダムは浸透することが分かった。監査廊に入れたのは嬉しい。

浄水場に関しては、様々なプール状の濾過施設が怖い。ダムよりも怖い。もし落ちたら、、とか考えるとダムよりもリアルな怖さ。僕の水苦手に起因する恐怖。底が見えず、暗く濁った消毒臭の強い、様々な機器が設置され蠢いている、いやはや怖い。

バスは狂熱。ハイテンションヌに揺られて。ホゲーとしてしまう。

帰宅。ニュースを見てイライラ。消費税増税に関して反対の方々、代案はあるのか？そしてそのコストとゲインは？不明確なまま、ただただ否定的な態度をとるのは建設的でない。参院選に向けてのパフォーマンスととられても不思議でないと思うのだが。

夕飯後、hsgw氏と補正予算会議@モス

6/21 mon

月曜日。週明けの朝の職員室は慌ただしい。

じめじめした天気。放課後に職員会議。なんというか、本当にもう。

帰宅、夕飯後にhsgw氏と予算会議。少しずつ借金返済。

膿を出す、それも絞り出す。いやはや、自分でもあきれ果てるぜっ

若干の厄日。風呂上がりのさっぱりした状態で煙草を満喫していたら、車庫の階段下に火がついたままの煙草を落とし、10分格闘。汗と埃と蜘蛛の巣と。かなりやっかいな場所で、ライターを今まで3度ほど落としたことがあり、もれなく多大な労力を要していた。今回は火事になったらイカン、ということで急いだのだが、かなりゲンナリだ。もう。

明日は社会科見学。試験は近い。

6/20 sun

無常。時間は過ぎる。

なんということだ。情報を蓄えたはずが、漏れ始めている。

ユーゴスラビア分裂、中東戦争、パレスチナ問題、湾岸戦争、等について調べる。

脇道に逸れてばかりだ。

6/19 sat

休日だが焦燥感ばかり先行、の割には午前中に皿谷君とスタジオに入る。

久しぶりに他人とスタジオに入る。ザクザクしたり、試したり、楽しかった。

また入りたい。ベースが欲しい。帰宅時に生徒と遭遇。

帰宅、ボソボソと勉強したり昼寝したり。低調なのだが、焦燥。

6/18 fri

やっと週末。長いようで短いようで。

蒸し暑い1日。しかしプールはry

帰宅、燃えよドラゴンを観てしまう。強くなった錯覚。

ブルース・リーかっこよすぎ。惚れた。

サラヤ君より急遽連絡を受け、出動。どんがホールへ向かうも、使えず。

なもんで、PCを弄りながら諸々話しつつデータの移動。またも喋りすぎた。

明日に持ち越されたが楽しみ。

さらに帰宅後、急遽センチメンタリズムの波が押し寄せる。

誰も死んでないし、上手く予定をつければ集まることだってできる。僕が蔑ろにしてきた部分。沢山あったことを忘れて生きているようなもんだ、それは寂しい。

夏。毎年、何かしらをするぞ、という小学生のような、積乱雲のような、モクモクと起き上がるモノがある季節である。会いたい人に会いたい、というか。皆に会いたい、一同に。

6/17 thu

暑い1日。しかし水泳時は震える。

帰宅、やはり眠りにつく。23時。起きたらAM2:00

諦めてもう一度寝る。

6/16 wed

放課後にケース会議。18時帰宅。

親父と帰宅後にTSUTAYAへ。燃えよドラゴンを借りた。

よるに補正予算会議をhsgw宅にて。

散歩す。夜は心地よい温度だ。星も綺麗。

6/15 tue

火曜日。体育ではついにプール。つつつつめたい

少し震えながら指導す。水泳は苦手だが。フォーム大事。

帰宅、勉強中に夢の世界へ。そのまま朝まで。

6/14 mon

さて、1週間の始まり。朝は小雨。

忙しく、休憩などできなかった。放課後にやっと煙草を吸えた。

夕方からhsgw氏と。こう路へ赴く。すぐに食べ終わってしまう、その儚さ。

美味しいモノを、そのままの味で長く食べることができたら。いやぁ美味です。

帰宅、サッカーは日本が勝ったようだ。というよりもはやぶさか。

6/13 sun

休日ジャー！

学習とサイクリング、気が散って仕方ない。10分単位で気が散る。

サッカー、素人目に面白い。

6/12 sat

休日ジャー！

8時に起床、暑い。電気を消し忘れて、風呂にも入らず寝たようだ。

なんだか、気を失うように眠りに落ちたらしい。HD600をフルに鳴らして眠りに落ちたようだ。

昼に生徒4人が来宅。騒がしく、台風のように来て、去っていった。

何も言わなければ夕方までいるつもりだったぞあれは。明日は警戒しよう。

グダグダしながら、2001年 宇宙の旅 を観る。なんという傑作。素晴らしかったッス。

骨で砕くシーンや、HAL 9000 のドアップ、とか印象的。勿論、宇宙のシーンの傑出した描き方も、後に続く数多の映画の礎となったんだろうな、と素人目でも分かる。

というか、伏線が見事。巧み、ってのはこういうのだ。モノリスは待っている。

夜にhagw氏とひなの湯へ。

6/11 fri

いやはや、暑い。汗をかきまくる。

忙しく走り回った1日。またもや印鑑を忘れ、昼休みに家まで高速移動。

帰宅してTSUTAYAへ。チャリでまたも高速移動。13分。まぁまぁだな、とつぶやく。

借りなければならないものであるチャイコフスキーの弦楽セレナーデ、偶然見つけたPhoenix の爆弾のジャケのアルバム、キューブリックの2001年 宇宙の旅、等を借りる。これでまた一つ追い詰められた。

帰りは若干のアゲンスト。汗だくで帰宅、シャワー。夜は早めにダウンしてしまう。

6/10 thu

まだ木曜か。忘れ物が多い。印鑑を忘れた。

小学校はやはり暑い。体育館暑い。

UVB-76について知る。なんとこんな面白いものがあったとは。

というか三度目の音声怖い（※クリック注意）。ブザーも怖いが。

乱数放送なんてものが、いや、考えれば妥当なものだが、公然と電波を飛ばし、地球上の様々な範囲をカバーしながら暗号通信してるという事実。1990年代から微増、ってのも面白い。テクノロジィの進歩があっても、その利便性の高さ、軽快さ、ってのは追い越せないだろうな。

しかし、いやはや、おそロシア。マイクで拾うなよー

6/9 wed

遠足の日。暑い。

心配で落ち着かない気持ちを抱えたまま、班別行動を見守る。定刻になっても来ない時は焦った、が、彼らなりに試行錯誤して歩き回ったようで、胸を撫で下ろす。昼食時に生徒たちから沢山のお菓子の施しを受ける。シゲキックス的ななんかが流行ってるっぽい。

県庁を見学し、知事室まで行ったときはなんていうか、えーと雇って下さい、ってなった。

行きのバスも、帰りのバスも生徒たちのテンションは落ちない。さながらプラトー状態。

帰宅してアマデウスを観る。かなりよかった。面白かった。

トム・ハルスの演じるモーツァルトを見てて陽堂を思い出す。何故だ。

神の与えたモノ、つまりGod's Gift それはそのまま神の御業となるのか。

無限なる神への到達、それは生半可なものであってはいけない。不完全で有限な実体が、完全に近づこうとする完全さ、それを顕現させるために死に物狂いで這い進んできたわけだ。

6/8 tue

まだ火曜日か。曜日感覚と身体がズレてる。

腰に痛み。しかし体育ではハードル走をす。県トップクラスのsrt先生に勝負を挑むも、やはり負ける。すっげー速い。着地で伸びるスピード。

午後から芸術鑑賞教室。山響の皆様の秀逸な演奏。チャイコフスキィの弦楽セレナーデ。

チューニングしてるときの、あの音群、あれをパッケージして欲しい。すごくいい。

ざわざわと動き出すような、大きな飛行船が暖機しているような、慌ただしくも着実に歯車が噛み合っていくような。

明日は遠足。大丈夫だろうか。

6/7 mon

そうか、今日は月曜か。振り返ると木曜ぐらいの心。

早めの帰宅を考えていたが、諸打ち合わせのため帰宅は18時半。

校長先生と1時間ほど喫煙しながら様々な話をす。

　たくさんを考えなければならず、それはあと30年くらいゴロゴロと転がるようだ、勿論そこまで生きていればの話だが、ピンとこない、だのと言えた口ではない。生きていくものだとして考えることを。

　2年くらい前は、本当に様々なことがどうでもよかった。どうでもよくない同心円の中心に音楽があったし、その当時はそれを疑わなかった。その点からそれなりの形にはなったものもある、と思うと同時に、突き詰めきれなかった沢山が零れていくのをみた。

　どうでもいい、と思うことがつまらない、ということ。どうでもよくないものだけが残ってしまう、シンプルさ、それはそのものの豊穣さには繋がらない。円環しない。反響のない草原。当たり前のことだが、感度が悪くなっているようだ。まだまだ帯域は広がる。

夜にhsgw氏と。綺麗だなーと思うと同時に焦燥す。

6/6 sun

日曜日。起床したら例の眼痛でもがく。やっちまった。

しかし仙台へ。朝は気づくことはなかったが、かなり忘れ物をしていた。

iPhoneに筆入れに過去問、煙草まで忘れ、金も足りず父親に借りる始末。

うおーミクロマクロミクロマクロ

クールノー均衡にナッシュ均衡にシュタッケルベルク均衡に、、どんだけ均衡してんだと

帰りに家族でらーめん。こう路だ。俺は喰った。

ぬるま湯だって？ボケー！

6/5 sat

仙台へ。4コマ受ける。ミクロマクロミクロマクロや不法行為の成立要件

帰宅してすぐ学年行事後の懇親会。飲む。

楽しい飲みであった。やはり親子ってのは似てるもんだ。

2次会まで参加。千鳥足で帰る。

6/4 fri

さらに眠い。大量睡眠するも、眠い。

身体的に、というよりは精神的に眠りを欲しているようだ。防衛機制を少し弱めたい。

体育の授業、ハードル走を生徒に混ざってやってみた。

主任からは去年より上手くなったと生徒に混ざりながら褒められる。

やはり疲れて帰宅。夜にhsgw氏とひなの湯へ。

6/3 thu

ひたすらに眠い。

帰宅して疲れて眠る。

6/2 wed

鼻と両目の重心が痛い。ちょうどメガネの鼻あてが当たる部分が痛い。

強く打ったような痛み。心当たりがない。

小学校は波乱だらけ。なんていうか。沢山あり過ぎ。

だめだだめだ、と思いつつ、時計じかけのオレンジを観てしまう。

人間性を考える。領域ってのは大事だ。アレックスが仕打ちを受けるのを期待してしまう構造になっている気がする。その欲望自体、アルトラみたいなもんだ、と気づく。

僕は好きな映画じゃない。彼の所業に対しては反吐が出るって感じだ。

考えるときの結節点としては別だが。

6/1 tue

水無月に突入。ざわざわと夏に向けて加速しそうだ。

B4授業だったので、15時辺りから30分くらいmskz先生と卓球。

お互いの技の確認。相変わらず鋭くコーナーに決めてくる。

帰宅、仮眠。2時間も。2030にhsgw氏来宅。後、マクる。

様々な話。有意義な展開。俯瞰して観ると理想郷のようだ。動き、転がしてみて初めて、修正が初期鋭敏性を狭くする。現実や実際の作業とのギャップ。灯台のように照らし続けるのが理想や理念であらねば。ただし固執しない。

画像はグアテマラ。豪雨で交差点が陥没、て。

iwsk氏が動画を投稿し始めた。なんという展開。だが驚かない。

彼女のここ数ヶ月の迷走、それらがなんらかの形で結実したわけだ。そのなんらか。

がんばってほしい。竹村ノブカズのsongbookとかキボンヌ。あと、ロシア民謡とか。