上京二日目。
奇跡的にiwsk氏が休みを取れたということで、またしても長谷川氏の希望は受理された。待ち合わせの
iccへ向かう。11時。
3人でコーヒーを飲み、久しぶりの会話。iwskは相変わらず疲れきっていた。休みの日に引っ張り出してすまないと思ったが、彼女に必要なのは日常の反復から抜け出した楽しみだろう。休息も然り、だが。
ただの変換で終わらない努力/発想が必要だと考える。変換かけて、質/様態が変わりました、というだけではつまらない。画像を音に、音を映像に、という変換だけでは、どうもなー。これはOPEN SPACE 2009の作品群に対しての評価ではなくメモ。当たり前のことだけど。
そういった変換と共有に焦点を絞り、特化した
pachubeは面白かった。偏在。
後、カラオケへ。というのも、カラオケに長谷川氏と行ったことがないので、いい機会だと判断し、向かう。
iwskはやはり相変わらず歌が巧かった。彼女の歌う高橋洋子を聴けてよかった。長谷川氏はある意味、予想通りの歌いっぷりだった。
ラルクの浸食さえ歌わされなければ、また行きたい、となんとか思える。つまり浸食は罰ゲーム。
新宿へ行き、女子二人は買い物。僕はその間路頭に迷い、中途半端な行動をする。欲しい物がない。否、あるけどそれは難しい。我慢が必要。
iwskと別れ、池袋へ。ラーメンを食べ、後、次なる長谷川氏の願い「漫画喫茶に行きたい」は受理された。彼女は必死に第3部を読んでいた。アブドゥルの死に彼女は動揺していなかったようだが、花京院の死には動揺していた様子。
0時帰投。