つまりDiaryです

2010/09/26

9/26 sun

AM7:00起床、しかし遅刻する、東根市市民野球大会です。
着いたら開会式終了、2試合目なのでゆっくりアップ。

O内が結婚するらしく、子も授かったようだ。出産はまだ先らしいが、めでたい。
とか言いながらトスバッティングをした。O内は高校のままだ。スイングの癖も。

 試合は0-1で負け。最後までひっくり返せなかった。1番ショートで出場。高校の時と同じ。2三振、Pゴロ、という打撃は最低の結果。守備は三遊間を逆シングルで捌けたのがファインプレー、自画自賛。感覚と実際の動きにギャップが。打撃に顕著。素振ってないからだ。

試合後、塁審をやる。後、近くの中学校で練習。柵越えが打てた。

というのも!

 僕は小・中・高と野球をやってきて、柵越えを打ったことはなく、エンタイトルやフェンス直撃ばかりだった。高校に入ってからは筋トレにも励んだが、それでも非力な方。そんな非力な俺でも、無駄のないスイングでかつ、最適なポイントでボールを捉えることができればホームランなぞ打てるはずだ、という考えで打撃はやってきた。狙ったことはない。引っ張るとか流すとか考え始めると必ずヘッドが走ったり遅れたりしてしまうからだ。来た球に対して的確にバットを出すことだけを考える。多少の配球の読みはあっても、定石のそれである。
 そうやって左右にミートしていたわけだが、たまに大きいのを打つと、やはり欲が出る。俺も柵越えたい。
 高校時代、惜しい辺りは4本あった。一番近かったのは両翼120mはあるグランドで直撃ったヤツだ。あれは他の球場なら入ってた。

つまりまとめると、ホームランに対しての憧憬ってのは10年間くらいずっとあった。

 それが達成されたわけです!それがたとえ、ピッチャー経験のほぼゼロなO内の棒球を運んだとしても、、、さらにビヨンド使ったとしても。

ホクホクしてというよりはヘトヘトで帰宅。酒を呷る。家族に誕生日を祝ってもらう。
ありがたい。ウナギを食った。

後にskype会議。hsgw宅まで徒歩。皆の近況、iwsk&mizok mizokの野望。
こちらのお嬢様は疲れているのに上機嫌だった。よかったよかった。ふへー

0 件のコメント:

コメントを投稿

Twitter