休日。ゆっくり起きる。
昼辺りに雛の湯へ。20日から一ヶ月間、リニューアル期間に入る。
しばらく入れないなーとぼんやり思う。
いのちの食べかたを観る。これは劇場で観たかった。
食育が叫ばれる昨今の状況も勿論あるが、それよりもまず映像。
ナレーション、文字情報が一切なかったが、それでも十分。
色々考えさせられたが、というのも倫理的な観点において。本当に合理的に生産されているのだな、と逆に感心する場面も多数。
牛を裁く前に昇天させるわけだが、何故、牛はこれから殺されるのを知っているかのようにジタバタするのだろう。前の牛が昇天した現場を見ていたわけでもないし、ましてや昇天させる方法を知っているわけでもないのに、従業員が持つ、おそらく電気を流し込むであろう棒を見て、危機を感じ、断末魔の足掻きをすることができるのだろうか。うーむ。
夜はhsgw氏の誘いでまたもや雛の湯へ。さすがに入りすぎではないだろうか。
hsgw氏はメモ帳を用意していた。例の管理計画が期日を待たずしてスタートしてしまった。
これは僕のためである、わかってはいるが、hsgw氏は楽しそうである。
いよいよ積み重ねる時がきた。逃げない。
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