つまりDiaryです

2011/03/13

3/13 sun

余震は続く。TVは震災報道一色、胸が痛むし、焦燥に駆られる

 仙台柴田町に住む弟と地震直後連絡がとれたまま、それっきりだったので、親父と計画し、仙台まで迎えに行くことになった。原発とは約80kmの距離、津波の被害もなさそうだが、やはり不安だ、ということで。給油できるか否かでGO/NO GOを決めた。30分ほど並び(この時点ではこの程度で済んだ)12:30には準備が全て整ったので、出発。笹谷まで高速、後、一般道に下りて向かう。

道路の陥没、盛り上がっている箇所や橋の歪み、瓦屋根の剥がれ、塀が崩れていたり
断水のため、川で水を汲む人や食料品を求めて歩き回る人々、自衛隊の車両

被災地、ということを実感させるには十分な光景

 弟宅に到着、幸運にも弟は家にいた。友人3人と集まって生活していたようで、現況を説明する。情報が遮断されていた弟、友人たちに事態を説明するところから始まり、結論は皆で山形へ行く、というものになった。伊藤君は仕事のため、仙台市へ。食料含め、様々なものを彼に渡す。アニソン好きなドラマー、というだけで好感がもてた。

あきばや氏、アイザワさん、弟、を連れて帰宅
とりあえず安心。部屋は散乱したままだ

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