つまりDiaryです

2011/10/10

10/10 mon


ISS観測をするために近くの体育館駐車場へ
真っ暗な場所であるため。小学校のグランドでもよかったが、遮蔽物があった

AM3:58 東南東104° 仰角48° 〜 AM4:00 東南東122° 仰角14°

 真っ暗の中、方位と角度を何度も確認しながら待っていたら、ISSの登場!だいたい1分弱の間だったが、感動した。本当に流れていった!思わず手を振りました、勿論両手を。すげーすげー連発してたと思います。

 というか、テクノロジィと実社会が僕の中でしっかりコネクトしたのが非常に面白かった。数値でしかないデータが、精確にISSの見え、に繋がるのって、物凄く当たり前だけど感動した。あとは、本当に地球の周りを回っているんだ!ってことが「実感」できました。ザ・周回軌道!
 Altitude 396km とありましたが、なんていうか、凄く近く感じました。今は古川聡宇宙飛行士が長期滞在ミッションを行っています。それらも含めて、ただの衛星ではなく、中に人がいて、様々な実験をしながら周回しているのを肉眼で見れる、ってのは非常に。ええ。非常に面白かった。今度もまた見てみよう。

というわけで、非常に面白いので、皆もどうですか?
参考にしたサイトたち

→というか、これだけ見れば十分!注意事項等もあわせてどうぞ

Google Sat Track ISS tracking
→宇宙クラスタの有名人、柏井勇魚氏が制作したありがたいTracking map
 STS-135の時はNASAの管制の画面にも登場しました。たまにボーと見たりします
 そして僕はこの人の文章が大好きです。ファンです

→ このサイトを参考にしたわけじゃないから違うやり方なんだけど分かり易い

あとは、iPhoneのコンパスが役に立った。精度は、まぁ、十分でした
手の分度器とiPhoneのコンパスというアバウトコンビでも十分見れまつ
みんなもレッツかんそく!たのしいよ!

というわけで宇宙な感じです最近。無重力を体験したい




raster-noton のライブをUSTで観て、実際に現場へ行ったiwsk氏を羨む
あまりにもいい音で羨ま死するところだった。ちくしょう

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