つまりDiaryです

2012/02/26

2/26 sun

あなたの作ったものはゴミである、あるいはプロとアマの分岐点

と。興味深く読ませて頂いた。まず浮かんだのが河本先生。2年の演習の時だ(おそらく

 自由な制作課題(哲学科で制作課題ってのも先生らしいが)だった気がするのだが、松田は曲を作ってこい、と。15分の曲を作ってきなさい、MDで出力できるようにしなさい、とのこと。この辺りはもしかしたらmizokの方がよく覚えているかもしれないが、とにかく僕は作った。提出し、後の演習時に皆の前で感想を頂いたのだが、それは忘れられないもので

「松田、聴いたぞー。しかしレベルの低いことやってんなぁ」

と。確かに聞き返すと、赤面を通り越してドス黒い顔色になっちゃうくらい恥ずかしい出来で、それをよく人様に聴かせることができたなーと素直に感心するのですが、当時としては自分でできることと興味のあることを精一杯やったのでした。15分の曲、というか長い曲を作ることが難しいと実感したのもその時が初めて。

 2年後の認知運動療法学会時にギター演奏を河本先生に頼まれて(単位に釣られて、というか半ば強引な取引によって引き摺り出されて)やったが、その時の感想は

「調子に乗ってたな」

最初はどう解釈したらいいのか分からなかったが、悪い気分じゃなかった。今振り返ってみると、もう少し何かあっただろう?とか思うが、当時できることの中で、結構頭を捻って構成した気がする。ピアノとの疑似合奏。借りたES-339はとてもいい音で、指板の上を沢山走ることができた。Guyatone FLIP 1000 と最高に相性がよかったと回想ぽえー

脱線しましたが、兎角、そういったことが僕にとって糧になっているのだな、という
普段はあまり振り返って考えないので、いい機会になった記事でした。ゴミはゴミ
オブラートに包み過ぎて開けていったら何もない、みたいなことを言っても繋がりませんね
特に、何かをつくる、って場所において。クリティカルに射ることは大事だ


父の職場の方が、自慢のたこ焼きを焼きに来てくれたので、ひたすらに食す松田家
両親と祖母と、焼いてくれているTさんの姿を見ながら待つ画はなかなかにシュール
凄まじい美味しさで、口の中を盛大に火傷しながら食べる。外はパリパリ

ほふほふしていたら香りに釣られて粉もの大好きノリヒコが10分で来る
期待を裏切らないリアクションをしていった。合計で1人20個は食べたはず

後、ノリヒコ再来。再来し、2人でクルーマを見に行く。例のロードスターだ
結論から言うとロードスターに決定しましま。縁を感じてしまったのが最大の要因



詳しい話をするのが面倒になってきたので割愛させて頂きま
店員さんに自転車野郎がいらっしゃって、偶然ノリヒコの納車に立ち会った人だった
3人で盛り上がる自転車談義。わいわいと自転車話に花を咲かせてしまう

大きな買い物後の不安感に苛まれるも、ノリヒコに欲しいものを言ったりして回避
ほとんど必要ない、と却下された。おれはくやしい

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