特別な日になってしまった3/11
昨年の、もう1年も経っているのに、ついこの間のような気がしてならない
その間に様々なことがあったが、分水嶺として大きな、根幹からの揺れだった
母方の祖父13回忌で寒河江は常林寺へ。10年振りくらいに会う従兄弟
やはり説法も震災に触れざるを得なかった。後に飲んで帰宅、黙祷、仮眠
思い返したり、思いを重ねてみたり
それは疑似的なもので、いわゆる人間ドラマに回収されてしまうのだが
どういう形であれ、折り合いをつけないと前に進めない局面もあるだろう
変わってしまったものと変わらないもの
流れてしまうものと流れなかったもの
戻せるものと戻せないもの
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