つまりDiaryです

2011/07/02

7/2 sat


右足親指の痙攣が止まらない
疲れているのだろうか

文明社会に復帰してiPhone版テノリオンを発見、購入
少し思うところもあったが、、というのも

 モノとしてのインターフェイスってのが、あの製品の最大の特徴だったと思うのだが、ソフト面を抽出してしまっては、テノリオンの良さをスポイルしてしまうのでは、と。ボタンの押した感じだとか、光が透過して見えるとか。透過して反対側からも見えるってデザインは秀逸だと思う。ステージってことを考えると。
 ライブはビジュアルアートでもある。何も見せ方とかではなくて、身体の動作が音と連関をもっている状態が観察される、という原初な点において。エレクトロニカなライブが聴衆との距離をもつのはそのためだ。演奏者が覗く画面がどんなものか分からないから、iTunes再生ボタンポチ押しと、演奏者の操作的・恣意的な音の違いが、リリースされた音との比較においてしか判断できない。いっそのこと、音との関連が謎なスクリーンセーバ風プロジェクタ映像を垂れ流すのではなく、画面をミラーリングで投影してみてはどうか。結構面白そうだと思うんだけど。
 ツマミを捻る身体性ってのは確かにあると思うけど、ちょっと小さい。共有するには小さいと思うし、それならそれでもっとフォーカスするべきかと。もしくは演奏者と聴衆が向かい合う必要性を疑う、C4Iやってた時の池田亮司スタイル。

午後より公平来宅。話し合いの後、どんがホールへ練習に
Yo-doは電話したら来た。飲んでたらしいがドラムを頼む
煮詰まって終わる。SC-2は最高な音を出したが、マイクとの電位差にビリビリする

再び帰宅して公平と話し合い。このままの作曲法ではいかん、という結論
ライブまで時間がないので奮闘せねば

後、OKD先生宅で飲み。一年振りのオフ会という名の飲み会
後半に行われた大富豪では容赦なく君臨した。hsgw氏も楽しそうでよかった

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