小学校は2回目のスキー授業。スキーの諸動作を思い出す作業と指導を同時に行う難しさ。
足への負担が大きいのはブーツが合わないだけではなさそうだ。
叱るってのは、結構消耗するものだ。叱ってるとこっちまで泣きたくなる。
あまりに論理的に問い詰めてると、彼らはキャパオーバーしてしまい、簡単なYes/Noにすら答えられなくなってしまうようで、明瞭簡潔に質問形式を整えなければならない。「例えば」という例の提示は極端なものであると理解しやすいようだ。あまりに飛躍的にならないように注意しなければ。
原因は些末なものだが、些末と片付けられないのが大枠の倫理、その教育だろうか。教育が幻想だとしても、実際はアクションせざるを得ない。対話という形に漸近していければ理想か。
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