つまりDiaryです

2011/01/13

1/13 thu

雪雪。長靴は最強だ。

 1時間目の国語の時間に詩を作ることになっていて、それは学校文集のための策略でもあるわけだが、主任が僕にも作れと、朝っぱらからハイレベルな無茶振りをかましてくるので、一考、捻ったわけです。松田先生なら彼女とのラブラブ(死語)を仄めかすような詩を作ってくれるだろう的なプレッシャーを暗に受けたので、これに応えねばなるまいと。えいや、と。
 生徒達も書き終わり、皆順番に発表していった。最後にワタクシ。1つはクラスについての2行詩、もうひとつは...読み終えると、誰よりも早く「ヒュー」と下あごを突き出し奇声を上げ、ニヤニヤしながら喜ぶ主任の姿があった。

 2時間目を終え、中間休み、トイレに寄ってから職員室に戻ると、さっきワタクシが書いた詩を高々と持ち上げ、室内の職員の方々に喜々と説明して回る主任。島から島、同じ説明を職員室に誰か戻る度に...それはもうなんというか、その、、すみませんでした。
 貼ろう貼ろう、職員室に貼ろう、とか盛り上がり、いつもは控えめな先生までピンクのハート画鋲を持ち出す始末、ワタクシはまだ2時間目なのかと天井を仰ぎ、視線を前に戻せば貼り付けの位置が気に食わないとかナントカが話し合われ、そのとなりの廊下の窓では生徒たちがニヤニヤしながら見ている、嗚呼、今日僕は、否、何故僕はあんなことを、と後悔の念に苛まれながら苦い中間休みを過ごしました。

体育は跳び箱②、皆、跳び方を忘れてしまったのか?うーむ
少し仕事を残して帰宅。hsgw氏と買い物を少し。

帰宅、連絡の不備が縺れ、あらぬ方向へ。
回収したり解れたりを繰り返して最終的にはオチがついたので落ち着いた。

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