つまりDiaryです

2011/12/11

12/11 sun

 震災を風化させないために、津波被害の象徴である船舶を陸地に残そうとかいうのはどう考えても被災地外の人々の論理であると思うし、その生々しい爪痕を毎日眺める人たちの心中を、どうして察することができないのか。忘れることができないと苦しいことは多々ある、それを蔑ろにしてはいけないし、それは風化とは違うと思います。
 向き合うためには距離が必要だと考えます。被害に遭われた方々は、震災に対しての距離が近過ぎる。その距離は時空間的にもそうだし、精神的にも。近過ぎると冷静に考えることができません。今は目の前の事柄に専念し、震災被害と距離を置くことが大事かと思います。
 根っこには被災地とその他の地域とでは時間のズレがあるのでしょう。日々新しい情報が移り変わるメディアに乗っかっている人々からすれば、そろそろ忘れる頃合いなんでしょうか。


またもやノリヒコの用事に付き合ってしまった。勿論僕の用事も少し
しかしボンヤリ過ごしたことを後悔した夜。ブレない休日を過ごしたい

hsgw氏が明日上京する!それはさみしい!

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