つまりDiaryです

2009/12/01

12/1 tue

12月 December 師走

生徒の成長に感動す。子供は早い。
彼らの生活全般における出来不出来の差、それはほんの少しの「後押し」だと考える。
勿論、生得的なものはある。「後押し」の必要がない人もいる。
「後押し」は即効性のある問題解決手段であってはならない。援助、というとニュアンスが違う。「側にいて、一緒に考える」が近い気がする。別に一緒に考えなくてもいいような気もする。できるに越したことはないが。側にいて、何かやっているという相互の認識と対話、だろうか。

生徒に音痴、と言われる。朝の歌の時だ。
世界音楽の本p124 の例と同じようなものだろう。音色と音程の混同。
しいては音痴の定義のズレ。しかし音色と音程の分断が優れていることでは決してない。
ある意味、生徒は的を射ている。

長引いているhsgw氏のインフルも快方に向かってきたので、ナイトクルージングを敢行す。
宮脇書店とTSUTAYAへ。宮脇書店では高橋の手帳を購入す。
TSUTAYAでは 「our music」「dutch light」等を借りる。hsgw氏にマルコムXをレンタルさせる。

そういえば生まれて初めて消火器を使った。
18:50頃、台所に行くと石油ストーブが燃えさかっておった。母が給油ミス、引火。
濡れたタオルで母は火を消そうと試みるも、内部の火が消えず。
下に溜まった、まだ燃焼していない部分の石油に引火したらマズイと判断、タオルや水ぶっかけでは消火困難と考え、ミニ消火器をぶっ放す。ピンク色の粉は予想を上回って飛散す。事前に台所の屋内に通じる戸は閉めてあったので、大きな被害はなかった。

というオチなし。英断だったと自負する。フフフ

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